男女間で異なる「熟女」の定義

  • 投稿日:
  • by

男性が女性を見るとき、重視するポイントはまさに三者三様です。
容姿や性格、人間性、物腰、ちょっとした仕草など多角度から女性を観察し、最終的には自分の理想に近い人を好きになる傾向があります。現代では女性をカテゴライズするために、その女性の特徴や年齢を表す言葉や単語が増えてきています。
その中でも、比較的高年齢の女性を表す単語として「熟女」というものがあります。
熟女とは、果物などの果実が熟すと甘く美味しくなることにかけて、女性が年齢を重ねるとより美しく、華々しいオーラを放つようになる、という意味合いで付けられた名称です。そしてこの「熟女」という単語の定義が、非常に曖昧で不確定なものになっています。
年齢で判別する人もいれば雰囲気で決める人もいて、「これが正解!」と呼べる指針は特にありません。
そもそも熟女は褒め言葉なのか貶し言葉なのか、そういった観点からも論争が起こっています。
男性は主に褒め言葉として用いている人が多いようで、年齢を問わずに美しく成熟した大人の女性に使用するものだと捉えているみたいです。
艶がある、色っぽい、肉付きがいい、人妻など、セクシーな女性を呼ぶときにも使っているようです。
もしくは人生経験豊富な女性を定義する際に熟女と用いる人もいます。就職、結婚、出産、育児などを経た女性に対して、敬意と憧れを抱く男性たちは多いのです。
一方、女性たちからは好まれない言葉であるように思われます。「○○歳過ぎたら熟女」と言ったように、年齢で定義付けする傾向があり、熟女と呼ばれてショックを受ける女性も少なからず存在しています。もちろん悪く受け取る女性ばかりではありませんが、少なくとも褒め言葉としては適していないようです。特に同年代の男性や、自分よりも年上の人から熟女と呼ばれることに抵抗を持っている女性は多いです。女性にとって年齢の話がタブーであることは、現在も昔も変わりません。だからある意味、仕方のないことだと思われます。
このような男女間での差異があるため、熟女という言葉を使用する場合は十分に注意するようにしましょう。そしてこれらの情報を統合することにより、なんとなく熟女の定義が見えてくるのではないでしょうか。
つまり、熟女とは「自分よりも年上の女性で、かつ魅力的で大人の雰囲気を持つ経験豊富な人」ということになります。これなら男性からも女性からも、ポディシブな言葉として受け取ってもらうことができると思います。